和装の前撮りをするなら京都がおすすめ
結婚式を挙げるにあたって、前撮り写真を撮る方は多いかと思います。その中でも、和装と言えば京都を連想させる方も多いのではないでしょうか。
京都には、歴史的で趣のある建造物が多くありますので、
京都の前撮り写真を検討しているのであれば、神社仏閣のロケーションフォトがおすすめです。
丁寧に手入れされた庭を背景に前撮りするのもいいですし、
お寺の室内で前撮りするのもとても趣があります。
「四季」のある日本は、季節によって自然の景観が変わりますが、
庭園はそうした四季を美しく表現することができます。
春は桜、夏は緑あふれる木々、秋は紅葉、冬は雪化粧といった
それぞれの季節によって、お寺の庭園も違った景色を見せてくれますので、
前撮りではそういったロケーションフォトを楽しむことも可能です。
そしてお寺の室内は、回廊や障壁、襖絵も非常に美しく、日本の歴史と文化を感じることができます。
そんな美しい背景をバックに日本の伝統である和装での新郎新婦の姿や、
和傘や扇子といった小物もとても映えます。
京都の前撮りは、日本の文化や伝統も表現できます。
ですから、前撮りを考えているカップルにとてもおすすめです。
普段なかなか入ることのない趣のある神社仏閣での前撮りは、
テンションも上がりますし結婚式気分も盛り上がります。
京都の前撮りといえば随心院がおすすめ
和装で京都の前撮りを神社仏閣で考えているのであれば、随心院がおすすめです。
おすすめポイントは、なんといってもお寺の室内から見える、綺麗に手入れされたお庭です。
室内からの庭園の眺めは非常に美しく、1枚の絵画を見ているかのようです。
室内からお庭を背景に撮ることで、新郎新婦が背景に溶け込んだような自然体で映し出されます。
随心院は四季折々のロケーションを楽しむことができます。
特に秋の紅葉や夏の新緑の季節は庭園が綺麗に彩られます。
また夏は日差しが強いと撮影も大変ですが、室内での撮影がメインとなれば、
日差しを気にせず快適に楽しんでいただけます。
廊下やお部屋で花嫁衣裳の裾をおろしての写真撮影が可能ですので、
和装の魅力を最大限に引き出した一枚に仕上げることができます。
趣のある廊下や、お部屋で正座をして撮影したり、立っていただいて
花嫁姿の裾をおろしていただいたりできます。
回廊から庭の景色を背景に撮るのもおすすめです。
丁寧に手入れされた庭に降りての撮影もできます。
白無垢や色打掛だけでなく、引き振袖もぴったりの落ち着いたロケーションでの
撮影が可能ですので、色んな前撮りの楽しみ方ができます。